一楽さん機材置場

意欲的な活動
------「一生やり続けたい」

現在は、MAX/MSPのプログラムを長女まどかさんが担当。また、長男誉志幸さんもミュージシャンとして活躍し、次女あずさちゃんは7歳でこの夏ドラびでおデビューも控えている音楽一家だ。

「ぜんっぜん飽きないですね。」アイデアは頭の中にたくさんあって、次から次へとやりたいことがあるという。「ドラびでお映画を作りたいですね。会場にドラムがあって、映画はドラム演奏によって上映されていく、そんなドラびでお映画をやってみたい。」

6月にヴェネツィアで開催される「ヴェネツィアビエンナーレ」では、無線MIDIを使ったパフォーマンスを行う予定。ドラムを叩いてセンサーから受けたMIDI信号を使って、今度は遠隔操作でダンサーの踊る手から色のついたしゃぼん玉が出るというもの。無線MIDI装置を片手に作品を説明してくれた一楽さん、最後に皆さんに伝えたいことは?と聞いてみると、「ま、元気に楽しくやりましょうってことですかね(笑)。どうやったら楽しめるかを考えるように。」その言葉は一楽さんの作品を聴けば実感する。

ワイヤレスMIDI ワイヤレスMIDIコントロール
これがMIDI信号を遠隔操作する装置。ヴェネツィアビエンナーレ以外に、日本で行うライブでもこのパフォーマンスは披露する予定。
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■関連情報
山口情報芸術センター(YCAM)
山口県山口市にある、美術館や制作施設、展示ホールなどの複合施設。 映像・コンピュータ等の新技術を用いたメディアアートの企画展を多数行う。
I.S.O
一楽儀光 (drums, percussion, electronics)、松原幸子 (sampler with sine waves)、 大友良英 (turntables, CD player, guitar)による音響系即興演奏ユニット。
ヴェネツィアビエンナーレ
100年以上の歴史を有する国際的な芸術祭。美術・映画・建築・演劇など 様々なアートが2年に一度、数ヶ月に渡り展示・上演される。
SONAR
スペイン・バルセロナで1994より開催されてきた音楽とマルチメディアアートの複合型国際フェスティバル。 エレクトロミュージックを中心に各国のアーティストを紹介。世界各地でsonar soundとして派生イベントが行われている。
sonarsound tokyo
■ArKaos 製品情報
ArKaos LEDマッパー
ArKaos LEDマッパー
ArKaosVJ DMXにLEDパネルへの画像マッピング機能を追加するソフトウェア。市販の各種LED機材に対応し、コンピュータからEthernet経由で直接DMX信号を出力可能。
■インタビュー バックナンバー
第一回 ムーチョ村松
「世界で誰もやっていないようなことに挑戦していきたい」
第二回 一楽儀光
「元気に楽しくやりましょうってことですね」
第三回 高橋哲人
「どこに位置づけるかで機材の性質は変わる」